皆さん今注目のBATONERをご存知でしょうか？
こちらのBATONERは、
山形県寒河江市でスタートしたニットのブランド。
かつては羊毛の産出や紡績が盛んに行われていたニットの聖地として知られる山形県で、
原料から製品の仕上げまで全ての工程を
日本が世界に誇る技術と伝統、さらなる品質を追い求める意欲をもって、
次の世代へ語り継がれるモノを作り続けているブランド。
1951年に創業した「奥山メリヤス」は、
近隣の紡績工場、染工場といった近隣の職人たちと密接にやりとりすることで、
様々なアパレルメーカーの高い品質を誇る製品を請け負ってきた背景があります。
先人が築き上げてきたモノを失うことなく、
次へと継承させるべく、ニットウェアブランドの「BATONER（バトナー）」が2013年に誕生しました。
そんなBATONERから高品質なパックTシャツが！
パックTシャツって、
襟シャツの下に着るインナーでしょ？
出勤前のお父さんが、
白いインナーTシャツを着て、
その上からシャツを羽織って、
下半身はトランクスで、
よくわからないスネの半分くらいまでの長さの黒っぽい靴下を履いて、
ネクタイを巻こうと鏡の周りをウロウロしているときに着ていた、
あのTシャツかー、
というイメージをお持ちの方がほとんどだと思いますが、
BATONERのパックTシャツは一枚で着ても当然のかっこよさです！
お値段が税込み5,940円ですが、
全然高く感じません。
対価としてかなりお得に感じるのではないでしょうか？
生地もしっかりと肉厚です。
襟周りもだらしなくは伸びないですし、
白を着たときに透けることもありません。
この安心感は大きいですね。
サイズ感も大きすぎず、程よいボリューム感もあって、
一枚で来ていただいても充分楽しめるTシャツだと思います。
パックTシャツで5,000円と考えると高いよ！
と感じる方もいらっしゃるとは思います。
ただこのTシャツはパックTシャツのクオリティを超越しており、
パックに入らずに通常販売しているTシャツと変わらないクオリティと、
5,000円という値段が決して高くは感じない仕上がりだと思います。
メイドインジャパンブランドで、
ニットの聖地の山形県で作られてて、
50年以上の歴史があり、
その中で築き上げてきた価値と背景があるブランド。
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【BATONER／バトナー】PACK T－SHIRT ＃BN－20SM－038／ノーリーズ メンズ（NOLLEY'S） 価格:5,940円 |
そんなステキなブランドのパックTシャツ試してみる価値あるのではないでしょうか？
今だからこそ、世間の言葉に振り回されず、
商品の品質と真っ向から向き合い、追求することが必要だと思います。
し、そうありたいと思います。
ではー。
