全てのことは人で解決できる
ってことではないでしょうか?
社会で起こることの全ての原因は人ですよね。
良いことも悪いことも。
人間にはいろんなタイプの人いますね。
その中でも、
モノを作れる人ってスバラシイと思う。
自分がゼロイチタイプではないので、
余計にそう感じてしまうことも要因として考えられるけれど、
ゼロからカタチにすることってスゴい。
・洋服でパターンを考える人
・デザイナーの人
・アプリの発案、開発をする人
・パンや料理のレシピ考案する人
・CMや映画を作る人
などなどなど
それぞれは更に細かく役割は分けられて、
本当に「ゼロ」からことを起こす「発案者」のような役割の人を指しています。
モノづくりをするタイプの人って、
少し肌感覚が強い人が多く、
他人の意見に耳を傾けない、
自分がこうと決めたら完全な「正」と考え、
自己の世界観が強く
管理職の方向性とは全く逆のタイプの人が多い印象。
会社に属すると、
モノづくりをする人も「能力」「立場」などの理由で、
管理職につかされることがあると思います。
(本人の意志は抜きにして)
これって、
向き不向きで言うと、
不向きにあたると思うんです。
人のことを考えて、
会社のことを考えて、
様々な人に指示を出しつつ、
意見を聞きながら、
色々と管理していく人の考え方、
基本的に「自分以外のことが中心」の世界で生きている人と、
自分の作りたいモノをいかにイメージに近づけて作れるか、
よりイメージに近づけるために、
どういった材料、材質のモノを使うかを考え、
自分が作りたいモノがどれだけ納得した形に作れるかと、
基本的に「自分が作りたいモノが中心」の世界で生きている人と、
両者が同じことが出来るわけではないですし、
同じことを求めてもいけないと思いますし。
(こういう環境は避けたいですね)
こういう「モノづくりタイプ」の上司の下で働く人って、
実際はとても大変な思いをしていると思います。
このタイプの人は昨日と今日で言っていることが違うパターンもあり得ますし。
(決して否定しているわけではありませんので)
何が言いたいかと言いますと、
結局は人ってことなんだなと感じてます。
ある一定の規模のビジネスまでは気にしなくてもやれるのでしょうが、
規模が大きくなった、
もしくは規模感がもっと大きくなるのであれば、
避けては通れないことなのでしょう。
人員が適任であるか、
配置が適切であるか。
(その人次第で成功も失敗も決まるといっても過言ではないのでしょう)
ある業種でよくこのようなことが起こっていることを聞きます。
・業界の体質
・優秀な人材の不足
・そもそもの人材不足
・AI化していく中での業務の効率化
・人材という限りある資源をどのように活用するか
今のタイミングだから、
今のタイミングだからこそ、
今まで以上に考える必要があるのでしょうね。
こういうことって、
人間性、人間力で解決できることですかね?
結局はヒトなのですかね?
ではー。