8u4ZaRORGtxCgLrn_nc4-Pz9sztzzIJkcmXbLXK4gn8 英語初心者に知ってほしい!これからはじめたらダメ!英語初心者の間違った勉強のはじめ方4つ - yasukashi Blog

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英語初心者に知ってほしい!これからはじめたらダメ!英語初心者の間違った勉強のはじめ方4つ

英語ペラペラな人に強い憧れを持ってます。

Rの発音がキレイで、スムーズで滑らかな発音の人に憧れてます。

どーも英語初心者です。

 

英語が流暢に話せたらカッコいいなぁと思いますよね。

洋画を音声英語かつ、

字幕ナシで観れたらカッコいいなぁと思いますよね。

道端で困ってる海外の方を見かけたら、

英語が話せれば、助けてあげられるのになぁとも思いますよね。

帰国子女で生まれたかったなぁと。

 

英語に対する憧れが強い人は多いと思います。

帰国子女のように流暢ではなくても、

自分の考えや、自分の思いを自分の言葉(英語)で伝えたい!

英語を使って仕事が出来るようになりたい!

洋画を字幕ナシで観られるようになりたい!

海外旅行で困らないようにしたい!

など、

動機は何でもOKだと思います。

ただ、

続けることが必須。

(これ一番大事です)

続けないと出来るようにはなりません。

 

そこで、

先ずはやってはいけない勉強方法から紹介したいと思います。

英語の勉強を始めて、

実際に会社の業務でシンガポールに出向した経験がある英語初心者です。

(現地法人には日本語わかる人はいませんでした。。)

 

英語初心者の勉強方法に関してたくさん調べまして、いろいろとわかりましたので、

自分のような英語初心者の方が、

独学で英会話を始めるときに、

これから始めてはダメ!な勉強方法4つがこちらです。

 

1、聞き流し英語

2、英会話スクール

3、語学留学

4、英単語、英文法の机上での勉強

 

よく聞く勉強方法もありますよね。

この辺りから始める方も多いと思いますが、実際はあまり良い結果には繋がりません。

 

・英語初学者だけど何から始めたら良いかわからない方

・よく聞く勉強方法ってどうなの?と思っている方

・勉強を始めたけれど、イマイチ実感が得られていない方

など

こちらに当てはまる、心当たりのある方には是非読んでいただきたいです。

早速ですがご紹介しますね。

 

 

1、聞き流し英語

これダメね。

マジ意味ナイね。

赤ちゃんが言葉を覚えるプロセスは、

言葉のシャワーを浴びて、

言葉を自分の中にどんどん蓄積して、

それが一定まで溜まると、

言葉を少しずつ喋りはじめるようになるようです。

これと同じ原理とよく言われますが、

赤ちゃんと同じようにはいきません。

大人はアタマが働いて、

赤ちゃんと同じ感覚で言葉を捉えられないのです。

初心者の方は英語を聞くと、

日本語に訳そうとして理解しようとします。

なので、

大人になってからは、

自分の能力に合わせて、

計画的に勉強する方が、実際に英語を理解出来るようになります。

「英語中級者くらい」の人だったら、

聞き流し英語でも効果はあるようです。

ですので、

「英語初心者」の人は、

この勉強方法には手を出さないようにしてくださいね。

時間とお金と労力がもったいないです。

 

聞き流してて英語が出来るようになるくらいなら、

日本国民こんなに英語で苦しみませんからー。

 

2、英会話スクール

これもダメです。

おそらくこれをやってる人は週1〜2時間の会話のみ(会話の半分くらいは日本語じゃないかね。。)で、

あとは自己学習はしてないのではないかと思われます。

英語が話せるようになるには、

英語に触れてる時間が、

2,000時間必要とされているようで、

週2時間の英会話スクールで計算すると、

2,000時間になるには、

一か月→週2時間の英会話スクール×4週=8時間

一年→ヒト月8時間×12ヶ月=96時間

2,000時間÷96時間=20.8333333年。。。

約20年かかる。。

そりゃ話せるようにはならんですよ。

週2時間で話せるようになれるなら、

誰も苦労しないからね。

 

3、語学留学

これもね、

いきなり行っては話せないですよ。

日本にいる間に、

最低限の単語力と文法力をつけて、

・リスニング

・ライティング

・スピーキング

・リーディング、

の基礎力あれば、かなり伸びると思いますが。

先ずは日本で基礎(と言うか準備して)を作ってから行けば、

かなり有意義な留学時間が過ごせるとは思います。

なので、

いきなり海外に行っても喋れるようになるなんて思わないでください。

喋れるようになるには、

日本にいる間にしっかり準備をして行った方か、

余程の語学の天才か、

どちらしかないと思います。

 

その土地の空気吸っても喋れるようにはなりませんよ。

そんなに甘くないよ。

外国語は。

 

4、英単語、英文法の机上での勉強

これは、

これだけやっても話せるようにはならないと言う意味です。

勘違いさせてしまったらごめんなさい。。

先ずこれをやって基礎力しっかりつけることは必要だと思います。

なにより、

単語を知らないと何も伝えられないですし、

文法を知らないと後々伸びないと言われてますし、

ビジネスでは通用しないとも言われてますし。

(海外旅行で困らない程度の英語力であれば、必要ないことかもしれないですね。目的次第です。)

 

日本人は文法はしっかりしているとよく聞きます。

学生時代から受験対策用の文法ばかりやってきたので当然だと思いますが、

その代わりに、

リスニング、スピーキングはほとんどの人ができません。

英語を発声して、英語を聞いて英語で理解することをやってこなかったので、

こちらも当然なのでしょうが。

話せるようになるためには、

リスニングとスピーキングも勉強しないとですね。

 

やってはいけないことを知れば、

かなりの遠回りは避けられると思います。

大人の英語力を鍛えるには計画的な勉強方法が必要です。

それと勉強方法に100%の正解はなく、

人によって能力は千差万別です。

もちろん向き不向きのように、

コミュニケーションを取ることが得意な方とそうではない方がいるので、

吸収がとても早く、

どんどん話せるようになる方ももちろんいます。

勉強方法もその人その人に合わせていく必要があると思います。

自分に合ったやり方を見つけて、

英語力を伸ばしていきましょう。

 

ではー。

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