この記事では、
「プラス思考になるために試してほしい3つのこと」
についてご紹介します。
マイナスな考え方になりがちな人
プラス思考に考えてるつもりでも、行動がマイナスになってしまう人
など、
物事をプラスに考えることって、
とても難しいですよね。
そんなときに気をつけてほしい3つの行動があります。
この3つを知っているだけで、
考え方がプラス思考に切り替わっていき、
人生が豊かになっていきます。
そんな3つの方法はこちらです。
1、笑顔をつくるように心がける
2、小さな目標をたてて、成功体験を重ねて自分に自信をつける
3、何事も先ずはやってみる
1、笑顔をつくるように心がける
1人のときに笑顔でいると、ただのアヤシイ人になってしまいますが、
友達、会社の先輩、後輩に会ったときにまず挨拶をすると思います。
そこで口角を上げて、
笑顔で挨拶するようにしてみてください。
スーパーマーケット、コンビニエンスストア、パン屋などでレジで会計をした後に、
笑顔で「ありがとう」と言ってみてください。
「どーも」(ありがとうの意味をこめて)でも良いと思います。
自分が笑顔になることで、
相手も笑顔になってくれます。
そこからプラスの考えが始まります。
相手を笑顔にすることで、
自分も笑顔になれると、
良いことは必ず返ってきます。
プラス思考の人は自分のことよりも、
先ず相手のことを考えます。
とても難しいことですが、
少しずつ慣れていってください。
2、小さな目標をたてて、成功体験をすることで自分に自信をつける
目標は何でも良いです。
たとえ小さな事でも。
朝ゴハンは必ず食べる
水を1日に2L飲む
仕事(学校)から帰宅したらご飯より先にお風呂に入る
こんな日常的な小さな事でも構いません。
自分が出来ることを目標にして、
必ず達成していってください。
たとえ小さなことでも、
この小さな成功体験の積み重ねをすれば、
「自分はやれるんだ」と少しずつ自信が持てるようになっていきます。
必ず達成させてくださいね。
(達成できない無理なことを目標にしても意味を成さないです。)
1日に数個達成できるようになったら、
自分にとって、
もう少し目標値の高いことを設定してみてください。
半年、一年後には自信がついていること間違いないです。
3、何事も先ずはやってみる
大人になると、
都合の良いイイワケを見つけて、
「自分にはムリ」「アイツだから出来た」
などマイナスなことを言う人が多くなってきます。
そこで、
自分を否定から入るのではなく、
考えてから行動するのではなく、
とりあえずやってみてください。
挑戦してみましょう。
実際にやってみて、
「自分にもできた」「やってみたら案外楽しい」など、
様々な発見が出てきます。
もし出来なかった場合も、
「やってみて出来なかった」ことは、
経験したからわかったことなので、
経験値は確実にアップしてます。
素晴らしいことですね。
最初から出来る人はいないので、
考えすぎないように、先ずはやってみましょう。
そして、
全てのことはやってみてから判断しましょう。
いかがでしたでしょうか。
難しくない3つだったと思います。
いきなり全てが出来るわけではありませんが、
意識して生活するようにするだけで、
半年、一年後には必ず変化があります。
小さなことの積み重ねですので、
焦らず確実にやっていきましょう。
ではー。