このブログは、
プログラミング超初心者が、プログラミングの学習を始めてからの経過を記したものです。
現在プログラミングスクールに通い86日が経過しました。
- 86日間の経過でどれくらい学習が進んだか
- 86日間でどの程度理解が進んだか
- 86日間での心境の変化
などを書いていきます。
- プログラミングに興味があるけど未経験だよ
- 初心者がプログラミングスクールに通うとどれくらい理解が進むのか
- 学習中に初心者はどういう心境にいるのか
このあたりの内容が気になる方は読んでみていただけますと幸いです。
では、
前回の83日経過の時から3日経ちましたが、
(現実世界とかなりのタイムラグとなってしまいました。。が、継続して書きますので。)
進捗具合はこちらです。
- 日報管理システムの構築
→こちらの初期設定を行いました。
カリキュラムの中身としまして、
日報管理システムなので、従業員の登録に関しての設定などもやります。
- Employee(従業員)情報の管理
- モデル(Employee)の作成→一意制約、length=64の意味、バリデーション
- indexの作成→Servletの作成、JSPの作成、CSSの修正
- newの作成→Servletの作成、JSPの作成
- createの作成→ペッパー文字列をリスナーを使って登録、Servletの作成
- showの作成→Servletの作成、JSPの作成
- editの作成→Servletの作成、JSPの作成
- updateの作成→Servletの作成、JSPの作成
- destroyの作成→Servletの作成、JSPの作成
こちらの内容となりました。
前回に初期設定を一通り完了したので、
日報を登録するユーザー(従業員)の管理機能を作りました。
まず、modelsパッケージを作成して、
Employeeクラスを作りました。
Employeeに設定したいフィールドは、
- id(リソース内での連番)
- code(社員番号)
- name(社員名)
- password(システムへのログインパスワード)
- admin_flag(管理者権限があるかどうか)
- created_at(登録日時)
- updated_at(更新日時)
- delete_flag(削除された従業員かどうか)
こちらの8つを設定しました。
コードの書き方は、
前回作成しましたタスク管理システム同様でしたので、
前回にならって、進めていきました。
カラムを8つ設定したので、今までよりも書く量が増えたことで、
同じようなコードを繰り返し書いていきました。
「どこを書いてたか?」
「どこか書き漏れていないか?」
は、見直したときに、
注意しなければならない点でした。
メンターの先生の話ですと、
「自分がどこを書いていて、次にどこを書いて、、と頭の中に設計図があるから書き漏れないですよ。」
と仰ってました。。
設計図がアタマに入ってなくて、
まだ
「書き写し」
に近い状態でコードを書いていることの大きな差ではありますが、
僕のレベルですと、
ここから抜け出すためには、
「書き写し」に近いことを繰り返していくことで、
徐々に設計図がアタマの中に見えてくるのだと思い、
コードを書き終えた後の、
確認の徹底は必要だと感じました。
念入りに確認しても、
Tomcat再起動後にはエラーが出てきて、
再度確認を数回繰り返すようなことも多々ありました。。
闇雲に一から全てを確認していくことは悪いことではないですが、
「どこでエラーが出たから、どの辺で書き間違えてるか?」
を推測しながら入力ミスのポイントを探すようにしていくと、
コードの構造が少しずつ分かっていけるので、
とても良い方法だということに、
後々気がつきました。
同じようなコードを書く機会は多いので、
一つ自分の課題が見えたので、良かったポイントかと思います。
あと、
同じようなコードを書く機会が多いと、
コードの入力のペースが少しずつではありますが、
早くなってきているかも?
と思えることもありました。
人それぞれ手の癖、入力の癖、入力しやすい、入力しにくいはあると思うので、
動かしやすい文字列で、
入力が早くなったと思えることを感じたのだと思いました。
例えば「created_at」ですと、
左手の小指もしっかり使うわけですが、
文字の並びによって、
小指使いにくい
と感じることもありますが、
スムーズに動くようになってきた?と思えることも出てきました。
日頃のタイピングにも活きることなので、
こちらも良かったと思えるポイントです。
この「早く書けるようになる」ことで、
少しでも作業時間の短縮につなげる必要性はかなり高いので、
これからも日頃の訓練はしていく必要があるかと感じてます。
一意制約での、
すでに存在している番号は重ねて登録できないようにする設定や、
lengthの設定をすることで、
length=64の場合、入力できる文字数が64文字までと制限をかけたり、
バリデーションを設定したりですと、
様々な制限をかけられるようになり、
いろいろな機能を持たせられるようになり、
最低限の機能ではありますが、少しずつアプリケーションらしいモノが作れているという実感はあり、
とても大変ではありますが、
とても楽しいと感じられたことは良かったと思ってます。
エラーが出たときの絶望感は計り知れませんが。。
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ではー。