このブログは、
プログラミング超初心者が、プログラミングの学習を始めてからの経過を記したものです。
現在プログラミングスクールに通い62日が経過しました。
- 62日間の経過でどれくらい学習が進んだか
- 62日間でどの程度理解が進んだか
- 62日間での心境の変化
などを書いていきます。
- プログラミングに興味があるけど未経験だよ
- 初心者がプログラミングスクールに通うとどれくらい理解が進むのか
- 学習中に初心者はどういう心境にいるのか
このあたりの内容が気になる方は読んでみていただけますと幸いです。
では、
前回の58日経過の時から4日経ちましたが、
(現実世界とかなりのタイムラグとなってしまいました。。が、継続して書きますので。)
進捗具合はこちらです。
- フィルタ
- リスナー
- 実際に簡単なアプリケーションの作成
今回はこちらの内容でした。
フィルタは、
言葉自体は携帯の迷惑メールの設定で聞いたことがあったので、
目的のモノが「何かを介す」ことや、
プログラミングなどを実行する前に、ある特定の設定が行われるように調整設定すること、
をイメージしてました。
遠かれ近かれ聞いたことがあり、イメージしやすい言葉は理解しやすいということ。
プログラミング言語は日常の中で使われている言葉が少ないので、
イメージしにくく、
理解することが難しく感じるのでしょう。
これを解決することはとても難しいので、
プログラミングを学んで、
カリキュラム内でたくさんの言葉と出会って、
少しずつ覚えるというか、カラダに覚えさせるというか。
学習するってこういうことなんだろうと改めて実感しました。
英語の単語を覚えるときも同じように、
同じ言葉に色々な状況でたくさん出会って覚えていく、
ということがあるので、
言葉を覚えることは、
本質的には同じ感覚なんだろうと感じました。
プログラミングも英語も「言語」と言われますし。
実際には、
フィルター作成→EncodingFilterというフィルター名を用意設定して、カリキュラムを進めました。
EncodingFilterを作成時に、
フィルター・マッピングを設定して、コードを書き進めるといった流れでした。
chain.doFilter(request, response);
}
と書いた前に目的のコードを書くか、
この後に目的のコードを書くかで、
フィルターの処理が変わってくることが注意とのことで、
今の段階では完璧な理解は現実的ではないので、
言われるがままに覚えて、
徐々に落とし込んでいければ良いかと楽観的に考えるようにしてますー。
リスナーはフィルターと同じような機能ということで、
webアプリケーション実行時に、アプリケーションの動作を監視して、
特定の動作が行われたときに処理を実行するというモノらしく、
設定した処理が動いたら、リスナー発動?くらいの認識です。今のところ。。
実際のコードでどのように動くはわからないので、
今回はとりあえずこの辺で。
わからないことだらけではありますが、
最初はそんなモノと、少し楽観的に考えるようにしてます汗
実際に簡単なアプリケーションの作成は、
問い合わせフォームをカリキュラムに沿って作成しました。
実際にサーブレットとビューを作成し、
ブラウザからアクセスして、アプリケーションがちゃんと動くかを確認というところまでをやりました。
バリデーションの設定をコードに書いたことで、
必須入力チェックを設定したことになり、
「こういうのって、アプリ作ってるっぽい」と、
自己満足を得てしまいました。。反省。。
ブラウザからアクセスするアプリということ自体が初体験で、
いつもアクセスする側だけだったのに、
今回はアクセスしてもらう側を作っているという、
作った側にしかわからない感覚で不思議な感じがしました。
(アクセスすると言っても、自分だけですがw)
こうなると、
今までアクセスしていたサイトを作っている人に対して、
純粋に「すごいなぁ」と感じるようになり、
どうやって作ってるんだろうと、知的欲求が高まることが不思議なことです。
実際自分が作れるようになるまでは、
膨大な時間を使わないと知識も技術も足りないので、
「石の上にも3年か」と、高くて分厚い壁を感じることができました。
良い収穫でした。
ではー。