ワイヤレスイヤホンを買いました。
コロナの影響でオンライン会議が今も継続的に行われるため、
場所をある程度選ばずに出席できるということで買うことにしました。
(どこかのカフェでオンライン会議をするような、お店にとっての迷惑行為はしませんよ)
私、耳の穴の形状がおかしいのか、
ほとんどのものは耳の穴にフィットせずに落ちてしまうというイヤホンとの相性の悪さに悩まされていました。
iPhone純正のイヤホンは使えたことがありません。。
そうなると選択肢は「インナーイヤー型」となり、
予算、機能、装着感、使用感と買う項目の優先度合いに装着感が入ってきます。
そもそも耳に装着しても「落ちない」ことが前提です。
厄介な耳です。
今回その中で購入したのが、
こちらの
Anker Soundcore Liberty Air2でした。
- ワイヤレスイヤホンを試してみたくなった
- 予算1万円以内で探していた
- 装着時に耳から落ちないことが大前提
- バッテリーが長持ちすることが理想
- 音楽を聴くためのイヤホンではないので、そこまでの重低音は求めていない
この辺りを条件に買ってみることにしました。
もともと試してみたい派ではありましたが、
なかなか手を出さずにいたのですが、
リモート会議の兼ね合いもあり、必要に迫られ購入してみることにしました。
この記事の対象となる方
- ワイヤレスイヤホンって実際どうなの?
- Ankerってよく聞くけど実際はどうなの?
- 使ってる人の感想を知りたい!
このあたりを知りたい方に読んでいただいて、
試してみるキッカケになれば良いなと思います。
※この記事は2022年8月5日時点の内容です
1、Ankerってどんなブランド?
そもそもAnkerってどんなブランドなのでしょうか?
先ずはこちらの商品ブランドであるAnkerですが、
中国の深圳発のハードウェアベンチャーということで、
2011年にアメリカのGoogle出身の方数名でスタートし、スマートフォンやモバイルアプリ市場の拡大に合わせて急成長したブランド。
現在はスマートフォン、タブレットアクセサリーだけではなく、
オーディオ機器やロボット掃除機などの生活を豊かにする商品なども作っております。
ということ。
スマホ周りの商品をAmazonで検索したことがある人であれば、
見たことがない人がいないほど、皆さん実は目にしているブランドのように思います。
中国製ということだけで性能に対して少し不安、心配になる方もいらっしゃるとは思いますが、
僕は携帯用充電器を数年前に購入し、今も使ってるのですが、
今まで困ったことはありませんでした。
こちらのAnkerの10000mAhのものを使ってます。
たまたまですがAnkerのものを持っており、
携帯充電器の便利さ、パフォーマンスを知っていたので、
今回のワイヤレスイヤホンに対しても特にストレスなく、全く心配せずに購入に至りました。
2、Ankerのポイント3つ?
このAnkerのおすすめポイント3つをお伝えします。
①比較的安価で高品質
この手のガジェットを購入するときに必ずと言っていいほど、Amazonを見ることが多いと思います。
Amazon内でも多くの商品があり、
他のメーカーと比較しても安い部類に入るであろうAnker。
国内メーカーよりも安いのは見ておわかりになるのですが、
さらに「Amazonおすすめ」とサインがついていたり、
評価の星も比較的高評価のものが多いので、安心感を得られます。
②比較的安価だけどデザインも良い
この手のガジェットを購入するにあたり、
「カッコ悪い」「ダサい」と感じて購入を断念したことってありますか?
「これ性能良さそうで口コミの評価も悪くないけど、カッコ悪いから止めよう。。」みたいな。
Ankerってこの判断基準で止めようとまではいかないものが多いと思います。
どちらかというと、
「他のメーカーのモノの方がカッコいいから、あっちにしよう」
という判断基準で落選するケースはあるとは思いますが、
これはイヤホンに限らずあることなので、デザイン自体が悪いわけではないですよね。
僕はAnkerのイヤホンもバッテリーも気に入って使わせていただいてます。
※あくまで個人的な主観です。
③Amazonでサクッと手に入る
最初から出てますが、Amazonで購入可能です。
ネットショッピングと言えばAmazon。
Amazonで口コミが見られて、購入できればご自宅への到着も早いので、
気になったらサクッと購入できてしまうのでこの点も便利だと思います。
欲しいもの、必要なものはすぐに使いたいですもんね。
人によって購入する際は、必ず現物を見て触って確認してから購入したいという方もいらっしゃると思います。
そういう方ですと、
サクッとポチるようなことはないとは思いますが、
サクッと購入できる手軽さ、便利さという点は総評としてとても良いと思います。
3、このワイヤレスイヤホンの良いポイント4つ
では使ってみて良かったポイントを3つ。
①接続が簡単
接続はとても簡単でした。
「Soundcore」というアプリをインストールして、
- メールアドレス
- パスワード
を設定すればもう使えます。
Bluetoothに接続すると自動で繋がりますので、面倒な作業はありません。
HearIDという機能があり、音の聞き取りやすさを測定できますので、
自分の耳に合わせた聞き取りやすい音域で聞けるようになります。
普段使用する際も、
イヤホンをケースから出して、携帯のBluetoothの接続をONにしてデバイスを選択すれば、
自動的に繋がりますので手間はかからないので簡単です。
他のメーカーさんも接続方法に関しては同じですので、不便さは全くないですね。
②充電が長持ち
ココはかなり重要なポイントだと思います。
長時間使えることによる安心感は大切ですね。
このイヤホンは最大7時間の音楽再生が可能です。
リモート会議の途中でバッテリー切れちゃうかも。。
なんてソワソワしながら会議に出席していると、会議の内容に身が入らない。。
なんてことありませんか?
通勤時間や自分の大切な時間で音楽を聴いて自分の世界に入る〜なんて時も、
バッテリーを気にせずに思う存分どっぷり世界に浸るなんてこともできますよね。
これがストレス解消の方もいらっしゃると思いますので、
長持ちすることはとても優秀だと思います。
7時間も音楽再生できるほどのバッテリーですので十分な長さですよね。
僕は自宅でダンベルトレーニングをしてまして、
このイヤホンつけて爆音でトレーニングしております。
僕にとってはこの時間はとても良い時間ですので、バッテリーの長持ちはとても安心です。
体力づくりとストレス発散にもなり、最近は1日の中でも欠かせない時間にしてます。
トレーニングをするメリットはたくさんありますので、気になる方はコチラもよろしければ。
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③通話時の音声がクリア
こちらはリモート会議には欠かせないポイントだと思います。
リモート会議あるあるなのが、
- 相手の音声が聞き取りにくい
- 音質が悪い
これ、あるあるだと思いますが、
このイヤホンのマイクで聞き取りにくいと言われたことは一度もありません
相方も同じイヤホンを使ってますが、
聞き取りくいと言われたことはないそうです。
このイヤホンですが、
cVc8.0ノイズキャンセリングを搭載したマイクなので、
周囲のノイズを除去し、通話相手はこちらの音声をより大きくクリアに聴くことができる機能がついてます。
これは特に設定も不要なので、
使うときに自動的に発動するので手間もないですし、
通話相手へのストレスも軽減されるのでとても素晴らしいと思います。
オンライン会議での評判も、それ以降の仕事のイメージにも繋がりそうですしね。
④しっかりとフィットするので落ちない
僕にとってはこれはとても重要でした。
今回サイズが違うイヤーチップが7種も入ってました!
これで自分に合ったサイズが自由に選べますよ〜。
なんてありがたい。。
4、このワイヤレスイヤホンの物足りなさ、不便さを感じたポイント4つ
物足りなさ不便さを感じたポイントももちろんあげてみましょう。
①購入前に現物を確認しにくい
この点は個人差がありますが、
実際の購入前に現物を触って、店員さんに質問して色々確認したいという方もいらっしゃると思います。
そういう方には少し手が出しにくいかもしれないです。
最近は家電量販店さんでもAnker商品の取り扱いは出てきてますが、
欲しい商品が店舗で取り扱いがないケースもあります。
直営店もとても少ないので、現物を必ず触れられる可能性は低いかもしれないです。
となると少し不便に感じる方もいらっしゃるかもしれないですね。
②音が切れることがある
自分はまだ経験してないのですが、
音が切れることがあると口コミに記載があることがありますね。
音楽再生中よりは通話中なのでしょう。
まだ経験してないので、実体験からのお伝えではないのが申し訳ないところではあります。。
③バッテリーの残量がわからない
ディスプレイがあるわけではないので、仕方がない部分かと思いますが、
この点少し気になりました。
残量わからないからといつも充電して、
過充電になってしまいバッテリーに負担がかかりすぎても長持ちしませんし、
接続の度に残量チェックするのもホントに少しなのですが、
手間に感じてしまうダメな性分なもので。。
パソコンに接続すると残量が見られるので、そのときに確認しても良いかもですね。
④音楽を聴くときの低音域が弱い
ここは覚悟の上で購入したので特に気にはしていないのですが、
やはり低音域までしっかりと聴けるスピーカーと比べてしまうと、
物足りなさを感じてしまうことも事実なので、あえてココではあげておきましょう。
5、まとめ
ワイヤレスイヤホンは、使ってみてわかりましたが、
一度使うとなくてはならないものに昇華しますね。
今までのワイヤーの煩わしさもないですし、軽量で装着感も気にならないので。
おっちょこちょいさんは紛失の危険性はかなり高いアイテムですので、
その点だけ注意しましょう。
実際はリモート会議用で買ったものの、
トレーニング時のテンション上げるアイテムとしての方が有効活用できてます。
この使い方のほうが自分にとってはメインの使い方となりそうです。
爆音でお気に入りの曲を聞きながら、トレーニングに集中。
最高です!
皆さんもどうぞお試しください!
ではー。